『きむ兄に学ぼう』から、ブログの書き方
作成:中3木下
10月8日木村さんが司会のブログの書き方の講演会がありました。
木村さんは最近まで、テレビ局でテレビ番組の企画構成者(放送作家)として働かれており、その後現東明館校長の神野さんと出会い、東明館の広報・PR担当として、たびたび顔を出されています。
またテレビ局で企画構成者として働いていただけのこともあり、「言葉の言い回しが上手い!」と感じました。
5W1H
講演中にこんな言葉が出てきました。
「5W1H」 これは実際にニュースにも使われ、伝えたい情報の主旨が明確になり、かつ過不足なく伝えることができます。
上図のように、5W1Hとは
Who(だれが)When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように) のことです。
最近起こった出来事をニュースのように紙に書いてみよう!
木村さんは5W1Hの説明を生徒に一通り終えた後、 生徒に『自分の最近起こった出来事をニュースのように紙に書いてみよう』と言われ、参加した生徒各々が自分ニュースを書きました。
生徒たちは自分の書いたニュースに満足していたり、まだ書けるのにと落胆していた生徒まで幅広くいました。
実際に私も他の生徒のニュースを聞き、5W1Hを使うことでより正しく物事が伝わるようになったなと思いました。
感想
以前から知っていた5W1Hですが、日常であまり使ったことがなく、今回がおそらく初めての仕様だったと思います。
そんな中で気づいたことは、「いかにニュースが 自然で聞き取りやすいか」を実感しました。
ニュースとは例えば災害時にいかに端的にそして正確に物事を伝えれるかが問われています。やはり、5W1Hはすごいです!
日常会話でも正確に物事などを正確に伝えれそうなので、使っていこうとおもいました。
ご講演くださった木村さんありがとうございました。